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1990年以降、日本の畜産業においては牛枝肉取引規格というインジケーターが利用されてきました。

 

このインジケーターはウルグアイ・ラウンドにて自由化された輸入牛肉に対して、和牛の明確なブランディングがされた事も含めて有効な機能でした。しかしながら、約30年の月日の中で、このインジケーターが価値になってしまったのも事実です。格付け基準(インジケーター)の高い牛肉(牛)を生産することが畜産家の目的になってしまいました。

 

市場が飽和していく中で、どの業界にも起こりうる摩擦です。スマートフォンでも映画産業でも音楽業界でもSEOでも、こうした現象が起こり得ます。マーケットを過剰に意識しすぎたプロダクトは次第に本質を見失い、”売れること”が是として存在していきます。

 

ハローストレンジャーではこうした市場のベクトルには左右されず、お客様が自ら選択をしていただける「選ばれる牛肉」を目指します。選ばれる牛肉になる為にも、牛における生体の段階、食肉の段階の2段階にてアミノ酸解析と脂肪酸解析ができる世界を目指します。

 

お客様はまるで我々がワインを選ぶように、旨味の強い牛肉を選ぶ方、脂肪の融点を意識される方、香りを重視される方などお客様にとってのインジケーターを明確化することを目指してハローストレンジャーは運営しています。